23Jan
海の世界ってきれいで素敵ですよねー♪
その素敵さに気づいたあなたは是非とも海の中を覗いてみてください!
海の中を見る方法にはスキューバダイビングとシュノーケリングがあります。
この2つの違いって、わかりますか?
海の中に興味を持ち始めたばかりの方は、「分かるような…分からないような…」みたいな感じだと思います。
そんな方のために、今回はダイビングとシュノーケリングの違いを解説しようと思います。
海の中の神秘的な世界に興味を持ったあなたに必見です☆
スキューバダイビングって何?
まずはダイビングについてご紹介します。
ダイビングは正確にはスキューバダイビングといいます。
スキューバユニットという、水中で呼吸ができる装備を着けて潜ることからこの呼び名が付いています。
一般的にダイビングといえば、このスキューバダイビングのことを想像する人が多いのではないでしょうか?
水中で呼吸が可能なので、長い時間水中に潜ることができますし、沈むことができますので水中で体が安定します。
ダイビングの最大の魅力は何と言っても海の中に入れるということです。
魚たちと同じ目線で泳ぐのは、ダイビングでしか体験できません!
右も左も、上も下も、全てが海というのは、とても不思議な感覚で楽しいですよ♪
まるで水族館にいるみたいです。
何万匹もの魚群に囲まれたり、ウミガメやマンタと出会えたり、小さな魚たちを目の前で観察してみたりと遊び方は様々です。
私はダイビングをするようになってから、水族館に行くことがなくなりましたw
だって、水族館に行くならダイビングした方が楽しいですからねー♪(o´∪`o)
そして、ダイビングの魅力は他にもいっぱいあります。
例えば、水中を泳ぐときの浮遊感。
浮きも沈みもせずにふわふわと泳ぐのは、まるで空を飛んでいるみたいです。
とっても気持ちが良いんですよぅ〜♪
海の中は広いので、未だに毎回空を飛んでいるかと錯覚しています。
重力を感じませんので体が軽くて楽チンですしね。
潮の流れがある時は、そのまま流されてみるのも好きですね。
とにかく、体験しないと分からない感覚です。
広大な海の中は人間の手付かずの世界ですので、陸上とは全く違います。
大自然に囲まれるというのは本当に気持ちがいいんです!
そして、本当に美しいです。
きっと、私たち人間の本能が喜んでいるんでしょうね。
シュノーケリングって何?
次にシュノーケリングについてです。
シュノーケリングは、フィン(足ヒレ)を履いて、ライフジャケット(救命胴衣)を着て、水中マスクとシュノーケルを装着して行います。
シュノーケルっていうのは呼吸をするストローみたいなやつですね。笑
そして、シュノーケルの魅力はやはり手軽さだと思います。
ダイビングはいろんな道具を準備して、Cカードと呼ばれるライセンスを持っていないとできません。スキルもある程度ないと楽しめませんしね…f^^;
それに比べてシュノーケルは、道具は必要ですが水面にプカプカと浮かぶだけですので、これと言ったスキルは不要です。
ライフジャケットで浮いていますので、泳げない方も安心して遊べます。
キレイな海でのシュノーケリングは本当に最高ですよ。
太陽が出ているとさらにバツグンです♫
水中に差し込む光はとても美しいですし、魚たちもキラキラと輝いて見えます。
ダイバーたちも休憩中はシュノーケリングをして遊んでるんですよ!
こんなに手軽にできるのに、海の中を覗けるのはとても魅力的ではないですか?
防水のカメラやスマホを持っていけば、水中の写真や動画だって撮影できます☆
SNSにアップして友達に自慢しちゃいましょう!
ダイビングとシュノーケルの違い
ダイビングとシュノーケルについて、それぞれの違いをまとめてみます。
ダイビングは、
・水中で魚たちと同じ目線になれる
・空を飛んでいるかのような浮遊感を感じられる
・専用道具の準備が必要
・ライセンスや(ある程度の)スキルが必要
シュノーケリングは、
・水面から海の中を覗ける
・道具も少なく、手軽にできる
・ライフジャケットで浮かぶので、泳げなくても大丈夫
・手軽な反面、(人により)物足りなさを感じる
という感じですね。
始めるときに必要な道具については下記の記事を参考にしてください☆
やはりシュノーケリングは手軽な分、ダイビングと比べると物足りないかもしれません。
しかし、まだ水中の世界を一度も覗いたことがないという方はシュノーケリングから体験してみるのが良いと思います。
きっとハマってしまいますので、そのときはダイビングを始めちゃいましょう♪
ダイビングもシュノーケリングも、海という大自然を相手にする遊びです。
美しい自然を感じることで心がリフレッシュされ、とても豊かな気持ちになれます(o´∪`o)
少しでも興味がある方は、ぜひ×2!体験してみてくださいッ!
どちらも本当にオススメですよ〜☆