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ジェットスキーの値段ってどのくらい? 維持費についてアレコレ教えちゃいます!

ジェットスキーを本格的にやりたいと思ったら、やっぱり自分のジェットスキーがほしくなってしまいますよね?

マリンスポーツの中でもお金のかかるスポーツなので、よっぽどお金持ちの人なら話は別ですが、私のような一般人だと購入するには相当な勇気が必要です(; ̄ー ̄A

ジェットスキーを購入したとしても、単体だけではジェットスキーは維持できません。保管場所だったり、メンテナンスだったり、ガソリン代だったり・・・。

こういった付属の出費ももれなく付いてくるので、購入するためにはよく考えなければいけませんよね。

旦那さんがジェットスキーを3台所有しているという私の友達は、毎月の家計簿を見るたびに、本気で気絶しかかってますがっ ( ̄∇ ̄;)

ここまで本気で好きなら、購入する価値もあるかなと思います。

いや、

3台はどーかと思いますけど (^-^)笑

今回は、私の友達のように気絶しかかる前に、ジェットスキーの値段やその他の出費についてご紹介したいと思います☆

ジェトスキーの値段の相場

ジェトスキーの値段の相場どんな道具でもそうですが、値段はピンからキリまであります。

ジェットスキーも同様、新艇がいいのか? 中古でいいのか? メーカーにこだわって決めるのか? ・・・などなど、希望によって値段も変わります。

相場的には、中古であれば数万円~10万円くらい。

新艇だと500万円以上のジェットスキーもあります!

選び方のポイントとしては、急にどこか故障をした場合に、自分でメンテナンスができれば中古でも問題ないかもしれませんが、初心者で機械にも弱いとなると、安全面を考えれば新品か新品に近いジェトスキーがオススメです。

実は私も、一度は真面目に購入を考えたことがあったんですが、そもそも機械オンチということもあり…

周りから止められましたw

トラブルがあった場合は、命に関わることもあります。

値段も重要ですが、どれくらい自分でジェットスキーの面倒を見られるのかも重要な決め手になると思うので、自分としっかり相談して決断しましょう☆

大事な事なのでもう一度言いますが、命に関わる可能性もあります!

くれぐれも事故には気をつけましょう!

下記の記事ではジェットスキーで起こる事故とその対策について解説しております! 購入前の参考に合わせてご覧ください。

トレーラー&ヒッチメンバー

トレーラー&ヒッチメンバージェットスキーが手に入ったはいいけど…遊び場のゲレンデまで、どうやって運ぶの??

家の近所の桟橋に泊めて、近くのゲレンデで遊なら問題ありませんが、自分の家から遠くのゲレンデまで運ぶとなると、今度はジェットスキーを車で引っ張るためのトレーラーが必要になってきます。

それと、自分の車とトレーラーをくっつけるための、ヒッチメンバーも必要です。

トレーラーの値段は、軽自動車規格の中古車で5、6万円くらいからあり、免許は普通自動車免許証があれば大丈夫ですが、トレーラーも車と同じなので、車検、自動車税、自賠責保険料がかかります。

トレーラーを買うと、もれなく車検+自動車税+自賠責保険料が付いてくる◆
※トレーラーには軽自動車規格と普通車規格のタイプがあるので、どちらを所有するかによって料金は変わります。

ヒッチメンバーは、中古であれば1万円台から手に入ります。

ジェットスキーがあっても、トレーラーがなければ運べない。

トレーラーがあっても、ヒッチメンバーがなければ運べない。

次から次へと出費がかさみますね ( ̄∇ ̄;;

とはいえ、これは最初にかかる初期費用ということで、一度揃えてしまえば、そう簡単には壊れないはず。

「はず」ですw

ジェットスキーと同様、大切に扱いましょう♪

ちなみに、ジェットスキー自体には税金はかかりません。そこは安心です^^

マリーナを利用する

マリーナジェットスキーを自宅や近所の桟橋で管理できれば必要ありませんが、管理する場所が無かった場合はマリーナを利用することになりますよね。

またもや出費です・・・。

マリーナというと、クルーザーやヨットが停泊しているイメージが強いんですが、ジェットスキーを購入する人が増えているせいか、最近はジェットスキーも多いようです。

マリーナの施設使用料もまた、かなり高いイメージがるんですが、考えてみると至れり尽くせりの環境が整っているので、頻繁にジェットスキーで遊ぶ人であれば、マリーナの施設使用料も高すぎるということはないかもしれませんね^^

たとえば、駐車場、ジェットスキーの昇降、洗艇、シャワーやロッカーなどなど、使いたい放題なわけです。

片付けた後はレストランなどでご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりしながら一息入れられるのもいいですよね♪

決して安いとはいえなマリーナの施設使用料だと思いますが、使い方によっては得することもあるかもしれません☆

特に東京だと、なかなか家の近所に停泊できる桟橋は少ないと思うので、マリーナに預けることになるケースが多いと思います。

マリーナを利用する場合、施設使用料やサービス内容はマリーナによって違うので、まずは自宅から一番近いマリーナから問い合わせをしてみるのもいいですね♪

ジェットスキーはお金のかかるスポーツ!?

ジェットスキーはお金のかかるスポーツ!?ジェットスキーの値段を調べ、いざ購入!! と覚悟を決めたのに、こういった思わぬ出費が重なります。 細かく言えば、ウエットスーツやブーツ等も持っていなければ、新たに購入しなければなりません。

正直なところ、ジェットスキーは本当にお金も手間もかかるスポーツだな~と思います。

でも、そう思うのは最初のうちだけで、実際に購入して、自分だけのジェットスキーを目の当たりにしたら、そんな悩み、どこかに吹っ飛んでしまいそうですよね♫

全力で海の上を走るあの感覚は病み付きになります☆

遊び道具として購入するにはかなり高額ですが、思い切って購入したら、最小限のトラブル対応はできるよう、できるだけメンテナンスの知識を身につけて、安全に楽しく、かっ飛ばして下さいねッ♪

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