海好きの 海好きによる 海好きのためのマリンスポーツサイト

menu

NO SEA, NO LIFE.

海外移住で波乗り三昧ライフ♫サーファーなら誰もが夢見る、南の島へのサーフィン移住計画!

海外にサーフトリップに行くと、あまりの居心地の良さに

「ああ、このまま住んでしましたい…」

と思ったことがある人は多いと思います^^

現実に戻ってしまう前に、ちょっと本気で海外波乗り生活を考えてみませんか?

今回は、海外移住する為には一体どんな手続きや準備が必要なのかを解説します☆

移住先の情報収集

Destination of migration Information gatheringまず海外移住の第一歩ですが、様々な情報を集めておくと、自分が何を準備しなければならないかが明確に見えてきます。

会社から赴任する場合は、ある程度会社がフォローしてくれますが、自分で移住する場合は自らが情報収集する必要があります。

現地のブログを調べたり、友人に直接聞くと大体の情報を知ることが出来ます。

現地に知り合いがいると強いんですが、中々そうもいきません。

友達の更にその知り合いとか、なんとかパイプを作ることが大きな一歩になるはずです。

「海外赴任navi」や「海外赴任ガイド」などで情報を集めておくのも良いですね。

 海外赴任navi ⇨ https:/world.relocation.jp
 海外赴任ガイド ⇨ https://funinguide.jp

移住先の情報をネットで探すこともできますし、ガイドブックは1冊あると現地に行ってからも重宝します!

Amazonで調べると様々なガイドブックが出てきますので、片っ端から集めて移住先の情報収集をしましょう☆

手続き関係を把握しておく

procedure Grasp海外移住前に手続きしておくべきものをご紹介したいと思います。

●パスポート

まずは、無くてはならないパスポートですね^^

パスポートが無くて移住しようとする人はいないと思いますが…(笑)

持ってない方は今すぐ取りましょう!

通常1周間くらいかかりますが、パスポートがなければ、ビザも航空券も予約できません。

何はともあれパスポートがないと何も始まりません。

気を付けたいのは、残りの有効期間です。

国によってパスポート必要残存有効期間が異なります。

期限ギリギリで入国して不法滞在となることがありますので注意しましょう!

それぞれの国で、どのくらいの有効期間が必要なのかは、「ビザ必要国・不要国とパスポート必要残存有効期間」で説明されていますので確認しておきましょう。

米国に渡航するときには「ESTA」の提出が義務付けられています。

ESTAはWEBで簡単に申請が出来ますので、これも早めにやっておきましょう☆

●ビザ

日本のパスポートは世界的にも信頼性が高く、ビザが無くても30〜90日の滞在が認められています。

しかし「ビザ必要国・不要国とパスポート必要残存有効期間」は国ごとに異なりますので確認する必要があります!

これよりも長く滞在する場合や、海外に移住するとなると確実にビザが必要です。

ビザの形態は各国によって異なります。

また、法律改正などで、ビザの有効年数、出国回数などが変わる場合があります。

慎重に調べましょう。

●予防接種を受ける

アジアや南米・アフリカなどの国に移住する場合は予防接種を受けることをオススメします!いつどこで伝染病などにかかるかわかりません。

黄熱病、狂犬病、肝炎、破傷風…など。

受けられるものは数種類あります。

渡航先を医師に伝えて、何を受けるべきかを聞いたほうが良いかもしれません。

受けなくても良いものを受けてもお金の無駄になりますのw

ワクチン投与から何日間は他のワクチンと投与できないなど、時間的な制約がありますので、こちらも早めに確認しておきましょう☆

日本でやることアレコレ

What to do in Japan日本にいる間に、日本でやらなくてはならない手続き関係をご紹介します。

●転出届

海外転出届は住民登録窓口にパスポート持参し移動届に記入するだけですが、届を出すと住民登録がなくなり住民票が取得できなくなります。

帰国して住民登録を復活させるには、新住所地の住民登録窓口にてパスポートと戸籍抄本、免許証など持参の上転入届に記入するだけ。

また転出届は出国予定の2週間前から届け出が受付され、転出先の住所が確定していない場合は国名と都市名の記入のみとなっています。

海外転出届の提出については法的に細かな規定がされていません。

このため役所によって対応が異なりますが、1年以上海外に滞在する場合が目安となっています。また住民税の対象とならなくなることから、海外転出届提出をしないようにすすめる役所もあります。

●郵便物転送

国内であれば郵便局に転送届を出しておくと、1年間旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送してくれます。

ただし海外への転送は行っていません。 ここが悩みどころです(^^;;

日本の住所に送られた郵便物のうち、中には海外まで送ってほしいものもあるかと思います。日本の家族や親戚に郵便物の管理をお願いするのが最も現実的ですが、そうでないなら一般の郵便転送サービスを使うと良いでしょう。

有料ですが、WEB上で郵便物を確認出来る「ゆうみえーる」というサービスもあります☆

 ゆうみえーる ⇨ https:/shishobako.jp

●家をそのまま残しておく場合

自宅等を残したまま海外で住みたい時には、家の管理をどうするか?…悩みます(´д`ι)

親族や友人に代わって管理してもらうのも一つの手ですね。

もしくは賃貸をして貸し出すか!?…でも何か問題があった時にすぐ対応出来ないという可能性もあります。

お金を掛ければ、ALSOKなどの警備会社に管理してもらうことも出来ます。

 ALSOK ⇨ https:/www.alsok.co.jp

備えあれば憂いなし

There is no grief if it is prepared情報収集もさることながら、とにかく下準備はやれるだけやるにこしたことはありません!

これは必要ないかな?と思っても、後々になって「やっておけば良かったぁ〜T^T」となることは多々ありますw

とにかく、じっくりしっかり準備してから行動に移すことをオススメします。

やることは多くて大変ですが、努力の末に見事移住が出来れば、あなたの人生は深く、素晴らしいものになるはずです。

『波乗り海外移住生活』 まずは第一歩!踏み出してみましょう(*・∀-)☆

関連記事

Blog ranking

Trip guide