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ダイビングでもネイルを諦めない!おしゃれ女子ダイバー必見!ネイルを保つための3つの方法☆

ダイビングをする上で、いつも私が最初に思うことと言えば、

「オシャレは諦めよう・・・」

自身の安全、海の環境を守ることを考えると、やはり化粧やアクセサリーは控えなければいけません。

でも、ネイルであればオシャレはできます☆

もちろん、ダイビングでネイルを保つためには、気をつけなければいけないこともありますが、海で化粧を保つよりは楽なものです。

どんなに綺麗に化粧をしたところで、海から上がれば、「どちらさま?」という人も中にはいます。笑

私のことですがっ ( ̄▽ ̄|||)

そんな事も踏まえ、ネイルのオシャレくらいは頑張って保つようにしているので、今回は私も実践している、”ダイビングでネイルを保つ3つの方法”をご紹介します♪

ネイルを保つ方法①

「ジェルネイル」ではなく「バイオジェルネイル」にする】

ネイルを楽しんでいるダイバーさんなら、もうご存知とは思いますが、ネイルの補強をしてくれるジェルネイル。

このジェルネイルの種類で、もう1つ「バイオジェルネイル」というものがあります。

バイオジェルネイルは一般的なジェルネイルよりも、紫外線に強く変色もしにくいため、ダイビングだけではなく、その他のマリンスポーツをする人にもありがたい効果♪

それに衝撃や摩擦にも強いため、機材のセッティングをしている時や、ウエットスーツの着替えなどで、爪を引っ掛けてしまった時のカバーもしてくれます!

もちろん、ガッツリ引っ掛けては手に負えませんが(汗)

もともと爪が弱い私としては、爪が割れるのも防いでくれるということも、ありがたいバイオジェルネイルです。

ダイビングにネイルをしていくなら「バイオジェルネイル」がオススメです☆

ネイルを保つ方法②

【ネイルのデコレーションは控える】

デザインで、3Dアートやビーズ、チャーム等を使ったデコレーションタイプのネイルがありますが、ダイビングでネイルを保たせることを考えると、これは避けた方が良いです。

ダイビングでは思っている以上に指先を使うため、ゴツゴツとデコレーションされた部分が、ポロっと剥がれ落ちてしまう可能性があります。

せっかくのデコレーションが海の藻屑となっては悲しい上に、海の環境にとってもあまり良くありません。

デコレーションされた爪は、見ていると本当にカワイイのですが…

ここは我慢!(。-_-。)ムムムッ

モリモリと盛ってデコるのは、ダイビング以外で楽しみましょう☆

ネイルを保つ方法③

【グローブをする】

ダイビングでネイルを保つのに一番手っ取り早そうな方法として、グローブをつければいい!!と思ったりしますよね!?

ダイビング中も手を安全に守ってくれる役割をしているわけですから、当然、ネイルの衝撃を確実にカバーしてくれます。

私もよくグローブには助けられました☆

もちろんネイルだけではなく、怪我からもですが(汗)

グローブを使うポイントとしては、機材のセッティングやウエットスーツの着替えよりも前に、いち早く装着することです!

ダイビングの準備中に剥がれたりする可能性も高いので「いざ!潜行~~~!」という直前にはめては遅いのです。

そして、グローブは比較的に薄めの方がいいですよ☆

ダイビングでは手先で細かい作業をすることも多いので、ネイルを考えてのグローブ選びは薄めがベストです!

爪の長さは短めで☆

ダイビングでネイルを保つ方法を3つご紹介しましたが、基本”爪の長さは短め”です♪

たとえば、海外でたまに見かけるんですが、ダイビング中に「餌付けされている魚」に餌を与えていると、ものすごい勢いで指に魚が群がってきます。

その時に、爪が長いと魚を傷つけてしまう可能性もあるので注意が必要です☆

ダイビングでネイルをする場合は、

①バイオジェルネイルでしっかりと補強!
②デコレーションは避ける!
③グローブをする!

そして、周りを傷つけたり欠ける心配をしないためにも、爪の長さは短めでネイルを楽しんで下さい♪

とはいえ・・・

やはり、それぞれのスキルでネイルの保ち具合も変わるかもしれません。

ベテランダイバーさんなら、爪もネイルも上手にカバーできると思いますが、初心者ダイバーさんや経験が浅いダイバーさんですと、ネイルというよりも、自分を保つのに必死になる可能性もないとは言えません・・・。

私のことですがっ ( ̄▽ ̄|||)

ネイルの心配だけではなく、ダイビングの安全もお忘れなく☆

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