海好きの 海好きによる 海好きのためのマリンスポーツサイト

menu

NO SEA, NO LIFE.

スキムボードはマリンシューズを履く?履かない? マリンシューズの種類や用途を知っておこう!

マリンスポーツだけとは限りませんが、何かを始めるときは「メインの他に揃えておいた方がいい物ってあるかな?」と、アレコレ考えちゃいますよね♪

それもまた、楽しい時間なんですが^^

では、スキムボードでは?!

スキムボードを始める時に、付属品として何か揃えるべき物があるかどうかを考えると、マリンシューズを思い浮かべる人も多いようです。

スキムボードは、サーフィンと違って海だけではなく、大きな水溜りでも遊べるマリンスポーツなので、遊ぶ場所によっては、マリンシューズを履いたり履かなかったりする人もいます。 あなたは素足派ですか? マリンシューズ履く派ですか?

今回はスキムボードとマリンシューズについてご紹介したいと思います☆

こんな時にマリンシューズを履こう!

Timing to wearスキムボードは、サーフィンのように海に入って波に乗るわけではなく、砂の上を走ってボードに乗り、また砂の上に戻って着地する事が多いので、場所によっては足を怪我する可能性が高いです。

海岸なら貝殻の欠片が落ちていることもあるし、砂地なら小さな石が転がっていることもあり、その上を素足で走ると「怪我しそう・・・」と思う人もいるはずです。

そんな人は、マリンシューズを履いてスキムボードを楽しむのが一番です☆

素足で怪我をしないように気をつけながら走っていたら、全集中力が足の裏にいってしまい、気づけばボードだけが海に…という事にもなりかねません…(;^_^A

素足がストレスになるようであれば、ここは素直にマリンシューズを履きましょう!

もちろん、貝殻や石の心配がない場所であれば、素足でも大丈夫です^^

本来は素足の方がワックスの効きもいいし、足の裏で直接波を感じることもできるので、ストレスを感じない場所であれば、ぜひ素足で挑戦してみて下さい!

マリンシューズの選び方

How to chooseマリンシューズの種類は年々増えていて、シーンに合わせたマリンシューズが探せるようになりました。

モノによっては色や柄も豊富に揃っていて、女子でも選ぶのが楽しいですよ^^

スキムボードなら「これを絶対に履かなきゃダメ!」という専門のマリンシューズは特にありませんが、選び方の基本は、砂が入りにくく排水性があり靴底が滑りにくいタイプを選ぶのがベストです!

マリンシューズの中に砂が入った時のイライラ感、結構ありませんか?

あんなに小さな粒のくせに、なかなか痛くて手ごわいんですよね・・・(; ̄ー ̄A

そして排水性がないと、靴の中がジャブジャブと水浸しになってしまうので、砂地を走るスキムボードにとってはかなり厄介です^^;

靴底もグリップ性が強いと、ボードに飛び乗ったときに滑って怪我をする確立も減るので安心です☆

<オススメはこちら↓>


マリンシューズの使い道はいろいろ☆

useマリンシューズはスポーツだけではなく、いろいろな場面に役立ちます!

最近は水陸両用の2wayタイプが多いので、わざわざ靴を履き替える面倒もなく、レジャーに履いていく人も多いです。

素材も軟らかくてクネクネ曲げられますし、軽量化されたマリンシューズも多いので、持ち運びにも便利ですよね^^

たとえば、川遊びをしながらバーベキューをする時に履いても便利だし、釣りをしている時に、水しぶきがかかってもいいように履いてもOK!

ちょっと変わった使い道として、車を洗車する時にも使えます♪

車の洗車って、意外と足に水がかかったりするんですよね(^_^;)

庭で植物に水をかけたりする時も、靴にかかる水を気にしなくても大丈夫です!

スノーケリングで使用する場合などは、フィンの下に履いてフィン擦れを防ぐ効果もあるので、ぜひ活用してみて下さい^^

どうせマリンシューズを購入するのなら、いろいろな場面に役立てましょう☆

一緒に揃えておきたいアイテム

Things I want to keepスキムボードはウエットスーツをガッツリ着込まず、比較的にラフな格好で楽しめますが、水着や短パンだけだと足がむき出しになっているので、転んだときが心配です。

そんな時のために、怪我防止としてラッシュガードやラッシュレギンス、トレンカなどを準備しておくと安心です☆

スキムボードのベテランさんは、スイスイ~っと簡単に水面を走って波に乗っていますが、初心者の場合は、いつ、どんな場面で転ぶか分かりません。

”こんなところで転ぶ~? ( ̄▽ ̄|||)” 

と、自分でもビックリするくらいの場所やタイミングで転んでしまうのは私だけでしょうか?(^▽^;)

初めて転んだときの痛みは、何回か転んだ後の痛みより、数倍痛く感じてしまう傾向があるので、防御できるところはしっかりと防御した方が良いと思います。

<オススメはこちら↓>


スキムボードを安全に楽しく♪

Skim board safelyしつこいようですが、スキムボードは砂地を走るマリンスポーツです。

もちろん長距離ではなく、水面までのわずかな距離ですが、楽しんでいる間は1回だけではなく何回も繰り返し走るので、無理をすると疲れて転んだり、ボードの上で滑って転んでしまうこともあります。

そのためにも、スキムボードをより楽しむための付属品として、マリンシューズやラッシュレギンスなどを揃えておくことをオススメします☆

身体をガードしてくれるものは季節を問わず活躍できるので、初心者さんは、特に怪我防止として活用し、スキムボードを楽しんで下さいねッ(o^-‘)b

関連記事

Blog ranking

Trip guide