4Dec
サーフィンには車で行く人がほとんどだと思います。
荷物も乗せられて、エアコンも使えるし、疲れた時には休めるし…
車って本当に便利ですよね!
サーフィンにオススメの車はコチラの記事で紹介しています☆
…しかし、外出時に意外と多いのが駐車場の悩み。
海にサーフィンだけじゃなく、街中の買い物や観光スポットなどに行っても繁盛期はすごい渋滞で車が全然止められない…なんて経験、みなさんもあるのではないでしょうか?
混雑を避けようと少し離れたところに止めたら、今度は現地まで歩くのが大変になるし、駐車場の選択自体も結構悩むものですよね。
今回は駐車場についてのお話です。
駐車場料金は変動する?
駐車場の数はもちろん、料金も地域によって様々です。
ある程度の上限金額で打ち止めしてくれる優しい駐車場もあれば、容赦無く時間きっかりで加算される駐車場もあります。
結局はオーナー様の意向で決められるんですが、同じような場所に駐車したのにA店では1500円、B店では3000円だったら誰もが安い方を選びますよね!
私の実家は静岡駅の近くで、都心に比べれば田舎ですが、一応、新幹線も停車するターミナル駅です。
駅の周辺(実家付近)にはそれなりの数の駐車場が軒を連ねています。
1年ほど前に近所の知り合いが元々持っていた土地を駐車場に変えました。
その近辺の駐車場料金相場の大体半値くらいの値段で初めのうちはスタートして、さらに親切に上限時間の制度もあり、予想通りの大盛況!
月極めの駐車場借りるより安いんじゃないか?と思うくらいの破格でした。笑
案の定、近隣事情を知っている利用者さんは複数日も停める始末になり、今現在は少し値上がりしています。
神奈川や千葉、伊豆などの私がよくサーフィンする地域で見たことがあるのは季節によって変動する駐車場。
冬場の10~5月くらいまでと夏場の6~9月くらいまでで料金が変わっていました。
海水浴場やお祭りなどのイベント開催でも、普段は無料の駐車場が期間中は有料になったりしますよね。
駐車場に停める際は渋々入った駐車場も、いざ遊びに夢中になると車のことなんて忘れてしまうもの。
帰りにすごい金額に跳ね上がっていた!…なんてこともあります。
あらかじめ上限金額、土日祝日などのチェックはもちろんですが、時間の計画立てをして自分自身を管理することも大切だと思います。
無料ポイントを探す!
駐車場すべてが有料なわけではありません!
地域によってはご親切に無料駐車場を完備してくれているビーチもあります。
神奈川など都心に近い方が駐車場設備がないポイントが多いです。
関東の中でも茨城・千葉などは比較的土地にゆとりがあるせいか、無料の空き地を解放してくれているポイントが多くあります。
また、湘南や九十九里などの長く続くロングビーチは個々のポイントで駐車場完備の穴場もあります。
無鉄砲にサーフトリップに行く。
波のコンディションを見て、入るポイントを決める…など
いろいろなポイントの選び方はあると思いますが、インターネットなどで下調べをして行くのも駐車場で失敗するリスクを減らすために必要です!
私は買い物に行く時は必ず提携先のリストを確認します!
自分が買い物する予定の場所で金額に応じての割引制度などがある提携している駐車場は、あとあとの負担が少なくすごく役に立っています^^
ローカルと仲良くなる!
一番使える手段はローカルの人と仲良くなること!
海の近くに住んでる人は絶対に海好きです(^^)
地元のみならず、地方へのサーフトリップの時も絶対に行きつけの場所やお店は作っておくべきですッ!
私は毎年南伊豆にシュノーケリング旅行に行きますが、行ったら必ず立ち寄るレストランがあります。
そこの店主さんはサーファー!ハワイ好きの写真家さん!
お店の内装が素敵で初めは気に入ったお店の一つでしたが、今では仲良くお付き合いさせていただいています。
「車を置かせてほしい!」なんて頼める仲にも数年前からなりました♪
サーフショップももちろん使えます!
車も止まられて、海にも入られて、情報までも貰えちゃう!
まさに一石三鳥のお得な手段です♪
自分の好きなことを一緒に語り合える仲間って、生きて行くうえで絶対的な宝になりますからねー♪(^▽^)
タダより安いものはない!
たかが駐車場、されど駐車場。
ですが、下調べはやっぱり大切です。
費用に関して悩むなんてケチくさい…とは思わずに、賢い節約術として日常生活でも利用できるのではないでしょうか?
言い方があまり適切ではないかもしれませんが、利用できるものは利用した方が人生絶対得します^^
浮いたお金で大切な人にプレゼントを買ってあげた方が、人生豊かになると思います!
外出する時は車のことも考えて、楽しんでくださいねッ(^_-)-☆