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その紫外線対策は本当に大丈夫?きちんとした日焼けケアで綺麗で美しい身体を維持しよう!

色黒の人をみると、あの人サーファーかな?と私は毎度思います。笑

私は年中通して、基本的に外が好きな性質なので、夏場は特に真っ黒になり、周りの友人や買い物に行った先の店員さんにまで「なんでそんなに黒いのー?サーフィン?」と聞かれることも多々…f(^^;;

私は日焼け後のケアは結構入念にしているので、赤くなったり皮がむけてムラになることはあまりないです。

「綺麗に焼けてるねー」「いい色だね」なんて褒められることもありますよ♪

サーフィンに限らず、他のアウトドアスポーツでも、日焼けで悩む方は結構多いんではないでしょうか?

今回は綺麗に日焼けするコツ&ケア方法をご紹介していきます。

ガールズサーファーは特に必見です☆

自分の肌性質を知る

Arms tanningまずは自分の肌の性質を知っておきましょう。

たくさんのアレルギーがありますが、「紫外線アレルギー」があるのも知っていますか?

湿疹ができたり、かゆみがあったりという症状です。

紫外線アレルギーがあるのに日焼けしまくって、その後悪化してしまうと色素沈着など取り返しのつかない事態にもなりかねません。

日焼け後、すぐに赤くなる人、水ぶくれになる人、皮がむけてしまう人など…

日焼けが向いていない体質の人もいます。

自分の肌性質を知ることは自分の身体を守る上では非常に大切なことなので、少しずつ、部分的に日焼けをしてパッチテストのように日焼けして試してみることも良いと思います。

綺麗に日焼けするコツ

Sunburst Surfer日焼けの向き不向きに関係なく、綺麗に日焼けするためには下地作りが大切です。

私が10代の頃、色黒が流行っていたので何度か日焼けサロンに通ったことがあります。

その時日サロ店員さんに言われたことは、始めのうちは短い時間からマシンに入り、数回目から時間を延ばしていくというアドバイスでした。

「焼きたい、早く黒くなりたい」の願望が強かった私は少々納得いきませんでしたが、アドバイス通り通い続けました。

日焼け前・日焼け後のケア用品もセット内容に含まれていたのでその効果も勿論あったと思いますが、徐々に時間にして2ヶ月くらいかかり、とても綺麗に焼くことができました☆

短時間から少しずつ紫外線を肌に慣らしていくことで、しっかりした下地ができて皮剥けや炎症が起こらないです!

あまり日光を浴びていないで、いきなり海に行った日は、もちろん私も皮がむけます。

あとは肌の中でも肩や顔など、お日様に近くて露出している部位はスゴく焼けやすいです。

サーファーの人はウエットスーツの跡がつきやすい手首足首首回り

焼けやすい場所・跡がつきやすい場所にはあらかじめ日焼け止めを塗ったり、時には帽子を被ったりして予防することも大切です。

ウォータープルーフ仕様やサーファーのための耐久性に優れているものなど、様々な日焼け止めがあるので色々試してみるのも良いかもしれません。

また、紫外線を浴びすぎるとシミ・そばかす・皮膚病の原因にもなります。

将来に備えて、日焼けもほどほどにしていくべきです(^^)

アフターケアは入念に

Aftercareサーフィン中はずぅ〜っと海上にいるので、長時間、直接紫外線を浴びているのと同じ。

砂浜までもが暑い真夏は、照り返しにも悩まされますよね。

直接的に熱が伝わらない曇りの日も、実はたくさんの紫外線を浴びています。

「今日は全然焼けてないな」なんて思った日も実は紫外線をたくさん吸収している可能性があります。

日焼け後の肌は乾燥が大敵!

サーフィンの後、シャワーをした後の保湿は最も重要です!

化粧水でもボディミルクでも、とにかく保湿性が高いアイテムが良いでしょう。

私のオススメはなんと言ってもelmar superia(エルマール スーペリア)

乾燥や潮焼けに最も効果的なフコイダン&セサミオイルをふんだんに配合してある、プロサーファーが生み出したマリンスポーツアスリートのための多機能保湿液♪

たっぷりと油分を含んで保湿するのに、ビックリするくらいサラッとします(o^^o)

一度使ったら、もう他のアイテムは使う気になりません♡

もし、日焼け後のピリピリ感でお悩みの方は、ぜひ一度、使ってみてください♪ 本当におすすめですッ!

しかし、ここで一つ注意したいのが、日焼け止めを塗った場合は、保湿する前にしっかり洗い流すことが大切です。

シャワーの時にちゃんと落とせていないと、その後ケアしてもお肌に直接浸透せず、保湿する意味がないことになってしまいます。

また、洗い方もゴシゴシ洗いするとお肌にダメージを与えてしまい、日焼けの炎症を悪化させてしまいます。

優しく丁寧に、洗い残しのないように洗ってくださいねッ♪

さらに「ヤバい、今日はやりすぎた…肌、熱持ってる、火傷してるかも…」なんて時は、氷で冷やして、アロエを「これでもかっ!」ってほど塗りたくりますw

一度塗ってもすぐ表面が乾きますが、諦めずに何度も塗ります。

それから化粧水やクリームなどで乾燥したお肌に潤いを与えていくんです^^

その方法で私は何度も日焼けトラブルの難を乗り越えてきました。

ダメージを与えた後のお肌をきちんといたわってあげましょう^^

目指せ“美サーファー”♡

Beauty Surferサーフィンをしているから、肌が汚いなんて思われたくないですよね。

無理のない日焼け、予防、ケアを考えれば美肌を作ることは誰でもできます。

美肌を保ちながら、サーフィンを楽しんで、綺麗で美しい身体づくりをしましょう♪

そして、肌同様、美サーファーにはヘアケアやメイクも必須ですよねッ!

下記はガールズサーファーのためのコスメ記事です。ぜひ、合わせてお読みください♪^^



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