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NO SEA, NO LIFE.

SUP大会にチャレンジしてみよう!迫力満点!種目多数のサップコンテスト!

スタンドアップパドルボード。通称SUP。

ハワイ発祥のスポーツで近年日本でもメジャーになり、たくさんの大会が開催されるようになってきました。

SUPは本来、オールを使って漕いで楽しみますが、「サーフィン」「釣り」「YOGA」など、様々な用途で代用でき、かつ、初心者でも始めやすいことで年齢・性別問わず人気を集めています。

今回はそんなSUPの大会について紹介していきます。

初心者の方!大会出場するには今からでも遅くないですよ♪

大会にはどんな種目があるの?

Sup ContestSUPの大会は、いろいろな種目が多数あります。

「SUPレース」
「SUPマラソン」

パドルで漕いで、速さを競う大会です。

大会によってスタートやゴールは異なり、陸上・海上でスタートするものと、様々です。

<レースの部門>

・全日本予選
・ファンレース
・チーム対抗
・ジュニア  など…

<ボードのクラス>

・レースボードクラス(ボード長 12’6以下)
・サーフボードクラス(ボード長 12’5以下のレースボード以外)
・インフレータブルクラス(空気注入タイプ)

その他にも…

・性別別
・プロアマ別
・距離別など…

大会によって規定が異なるのも、エントリーしやすいポイントかもしれません。

エントリー資格は、「泳げて、健康ならOK」という大会もあります。

参加資金はかかりますが、友達や恋人、家族との思い出づくりに良いかもしれませんね♪

「バブルラン」「エレクトリックラン」など、ユニークなマラソン大会も増えてきているので、SUPでもそのうち、ユニーク大会が始めるかもしれません(^^)

「SUPフィッシング大会」
「SUP YOGAポーズキープ選手権」
「SUP ハロウィンコスプレ大会」
「トライアスロン風のビーチリレー」などなど…

なんだか楽しそうですよね♪ アイディアは無限大です!

いつか私も楽しい大会を見つけて、チャレンジしてみたいと思います。

定員やエントリー期日が決まってものが殆どなので、情報収集は忘れずにしてくださいね!

「SUPサーフィン大会」

SUP Surfing Competition名前の通り、サーフィンのように波乗りする大会です。

スピード感や技、パワーなどの審査基準を元に得点がつけられます。

前述したSUPレースよりもはるかに豪快!

迫力満点の大会です!

こちらもアマチュア大会、プロ大会と分けられ、参加資格もさまざま。

しかし、危険性が増すのである程度の経験を積んでから出場すべきだと思います。

大会はどこで行われるの?

北は沖縄、南は北海道まで、全国各地で行われているSUPの大会。

日本SUP連絡協議会の「振興会」「協会」「連盟」「クラブ」などが組織化し、いろいろな大会イベントを催してくれています。

サーフィンの大会はすべて海で行われるのに対し、SUPは風や波がなくてもできるスポーツなので、種目によっては、川や湖などでも大会が行われます。

こちらは静岡県の奥浜名湖で行われたレースの模様。

サーフィンをしている私からすると、波も風もほとんどない状態で漕ぐのがすごく大変そうに感じます。

カヌーのよりハードなスポーツのようです(><)

でも終わった後の爽快感はたまらなくありそうですね~!

SUP大会へいざ出陣!

SUP Competition「私じゃ無理!」
「レースってなんかガチンコそうで怖い…」なんて思っている人!

やってみなくちゃわかりませんよ(^^)

私が以前勤めていた某企業、毎年全社員で運動会を行なっていました!

始めは「なんで?」と思いましたが、いざ目の前に勝負事があると人は燃えるものです。

「無我夢中にがむしゃらに」
「子供心を思い出させてくれる一大イベントだった」と今でも思います笑

何かに夢中になってる人ってキラキラ輝いていて、素敵ですよね!

始めのうちは、レースに参加しなくてもSUPレースの熱戦を目の当たりにすれば、誰もが始めてみたくなるでしょう。

イベントによっては体験スペースなどを設けている時もあります。

SUPを始めるには大会を観るのが、絶好の機会だと思います。

さあ、まずは観戦・SUPデビューから始めて!

大会エントリーと目指して、前向きにチャレンジしていってください♪

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