13Nov
サーフィンに行く前、道中、サーフィン中、帰宅道など…
みなさんはどんな音楽を聴いていますか?
サーフィンに行けない忙しい時期や季節でも、海の雰囲気を感じられる音楽に出会えればいつでもどこでも幸福感を感じられます♪
私は幼い頃からピアノを習っていたり、10代の頃は歌手やダンサーを目指していた時期もあったので、今でも音楽は生活に欠かせないものになっています。
『 NO MUSIC!! NO LIFE!! 』
まさにこのことだと思います。
今回は気持ちを盛り上げ、テンションが上がるサーフミュージックをご紹介します(^^)
JACK JONSON(ジャック・ジョンソン)
ハワイのオアフ島の出身のミュージシャン・シンガーソングライター。
アコースティックギターが中心で、ゆったりとした音楽が特徴です。
ミュージシャンとは別にサーファーとしての一面を持つ彼!
音楽業界、サーフ業界など多方面からの評価を受けてサーフシーンの第一人者として認知されています。
音楽好きでサーフィン好きの私にとって、彼の存在は本当に神ッ!
毎日聴いていると言ってもいいほど、ジャックの曲はずっと聴いていても飽きません!
休日、仕事中、作業中、就寝前に聞いても非常にリラックスできてオススメですよ♪
PES(ペス)
ヒップホップユニット RIP SLYME のMCのPESさん。
中学校3年生の頃はサーフィンに夢中になり、プロを目指していたこともあるのだとか。
RIP SLYMEに加入してから今に至るまでも、サーフィンは好きな遊びの一つだそうです。
素敵な音楽はもちろんですが、彼のサーフシーンにも釘付けになってしまいます。
ソロ曲だけでなく、RIP SLYMEのグループの曲も夏を盛り上げる定番ソングが多いので、海を連想させてくれ、テンションが上がってしまうこと間違いありません!
年に1回ほど行くカラオケでも、私の友人軍団の誰かしらが毎回必ず選曲し全員で大合唱!
テンションはかなり上がりますよ〜♪
Def Tech(デフテック)
ハワイ出身のShen(シェン)と東京出身のMicro(マイクロ)の2人ユニット!
Shenは中国生まれ、ハワイのオアフ島育ち。
Microの実家はサーフショップで幼少時代からよくハワイに行き、小学校の頃から既にサーフィンを楽しんでいたようです。
私が10代の頃、Def Techがデビューして一世風靡しましたが、当時は全然聞く耳持たず…
私がDefTechの音楽にハマったのはなんと1年前なんですw
ふとカーラジオをつけたらすっごくいい曲が流れてきて、「ビビビッ!」ときまして…
DJがアーティスト名を紹介したらなんとDefTechでした♪
「え?10年前くらいに流行ったあのDef Tech?」って感じでした。
今となっては非常に失礼な話ですよね。笑
そこからアルバムを全部借りて、今日まで毎日聴いています☆
PVも音楽もすごく素敵なんですが、彼らの好きなところは何と言っても歌詞!
早口で何言ってるか、始めは全くわからないんですが、聴きこなしていく程に奥ゆかしさというか、愛着が非常に湧いてきます。
ぜひ一度、聞いてみて下さい♪(^^)
Slightly Stoopid(スライトリー・ストゥーピッド)
アメリカ西海岸・サンディエゴ出身のグループ。
西海岸の空気を元に作られた曲たちは聴くだけで体が揺れてしまうようなリズム感!
私が大好きなDef Techも、きっと影響を受けているんだろうなぁ〜と思うくらい、サウンドがそっくりです。
特にこの23:52からの この曲「Sweet Honey」
キャッチなメロディーで、年中海を感じさせてくれる最高のサーフミュージックです。
私はサーフィンに行く道中で必ず選曲します!
ご無沙汰サーフィンの時は何度も何度もリピートすることもあるくらい。
本当におすすめしたい1曲です!
自分のテーマソングを持とう
フィギュアスケートの羽生結弦選手やテニスプレーヤーの錦織圭選手など、世界で活躍するトップアスリートたちも試合の前に必ず音楽を聴いており「良いモチベーション・コンディションに持っていってくれる」なんてよくテレビインタビューなどで言われてます。
私が中学生の時、音楽療法に興味を持ったこともあり、音楽の力で病気までもが改善できたという実例もあるそうです。
とにかく音楽が身体に良い影響を与えてくれるのは間違いありません!
気持ちが上がる曲、やる気になれる曲、頑張った自分を癒してくれる曲など…
あらゆるシーンで影響を与えてくれる、自分だけのお気に入りのテーマソングを探してみてはいかがでしょうか?^^
音楽の効果で今までと違った発見や進化、影響があるかもしれませんよぅ〜(^3^)−♪