24Oct
「シュノーケリングに興味があるけど、どうやればいいかわからない」
「水が苦手、泳げないからシュノーケリングできない」
「子供がいるから危険だし、お金もかかるから…」
そんな風に思っている方、必見!
シュノーケリングは実は誰でも簡単にできるマリンスポーツなんです。
難しいと思っていても、コツをつかめば、絶対にハマります。
また海で遊ぶのは無料♪
誰の海でもない。みんなの海なんです^^
今回は気軽に始められるマリンスポーツ【シュノーケリング】を紹介していきます。
シュノーケリングとは
シュノーケリングは、水面または比較的浅い水中の遊泳をしながら、海の中の美しい景色を楽しむマリンスポーツです。
スキューバダイビングのような特別の資格や技術が必要ないので、年齢性別を問わず気軽にできるレジャーです。
安全性もあるので、小さい子供や泳ぐのが苦手な人でも簡単に始められます。
また、リーズナブルで手軽に道具を揃えられるのも人気の秘密です。
水に慣れてくると、水面だけでは物足りなくなり、素潜りもできるようになります。
素潜り=スキンダイビングとも言います。
海での遊び方がさらに広がって楽しみが増えますね♪
シュノーケリングの道具
【必需品】
・マスク(専用ゴーグル)
目や鼻に水が入らないように顔を覆ってくれる水中マスク。
・シュノーケル
呼吸器の役割をしてくれるシュノーケル。口で加えて、外気を口呼吸で取り入れます。
・フィン(足ヒレ)
浮遊する為に補助してくれるフィン。
とりあえず上記3点があれば、シュノーケリングができます。
スポーツショップなどでセットで販売しているものもあり、リーズナブルな価格で揃えることができます。
【あれば便利なもの】
・シュノーケリングジャケット(ライフジャケット)
泳ぎに自信のない人やお子様はやっぱり心配。
そんな方は浮力の高いシュノーケリングジャケットなどを利用するのも一つの方法です。
ジャケットをつけていれば、水に浮き、安心できるので目を離すことができますね♪
・ラッシュガード/ウエットスーツ
夏場は水着着用のみでも十分できます。
ですが、シュノーケリングは基本的にずっと海中をのぞいているレジャーなので、首の後ろを日焼けしてヒリヒリ~なんて事もよくあるのです(>_<)
日焼けを気にされる人はラッシュガードなどを着用することをオススメします。また、季節や入水ポイントによっては想像以上に海水が冷たいことも…。ウェットスーツを着用すれば、夏以外もオールシーズン楽しむことができます。
私は毎年、夏になると伊豆へシュノーケリングしにいきます。
伊豆の海って日本でもベストに入るほど、綺麗な海で海中がクリア!
肉眼で魚がよーく見えるのは当たり前!
カメラで綺麗に撮影までできちゃいます!
非日常的な空間、魚を追っかけたり、とんでもないものを見つけたり…
楽しみ方は無限大です♪
早く来年にならないかなーと今からワクワクしています(^^)
シュノーケリングを楽しむ為に
シュノーケリングを初めてする人にとって、一番心配なこと。
「水中で苦しくならないか…」
ここで大切なポイントは口呼吸できるかどうかです。
シュノーケリングで使うマスクは水泳用のゴーグルとは違い、鼻まで覆われています。
ゴーグルが密着しているので、鼻から空気を吸っても空気を取り入れることはできません。
息がしたい時、きちんと口呼吸をできれば苦しい思いをすることはないのです。
口だけで呼吸することは、慣れるまで意外と苦しく感じるかもしれません。
なので事前に陸上で実際にゴーグルとマスクをつけて、口呼吸の練習をしておくのが良いと思います。
あと練習しておくべきなのは、フィンの使い方。
フィンを装着することで、素足より推進力が増し、長距離を楽に進めるようになります。
ですが、その分足にも水圧がかかり、足に負担がかかったり疲れやすくなります。
慣れていないと足がつって、水中で大変な思いをしてしまうかもしれません。
初めてシュノーケリングに行く前には自宅で練習してみたり、入水前にはきちんと準備運動をしたり、浅瀬で足慣らしをしてフィンの使い方をマスターしたり…フィンの使い方を体に教えてあげてから、シュノーケリングを行ってみてください。
海の魅力を再発見♪
普段見ることがない海の中は感動がたくさんあります。
綺麗な海では特に気持ちもリフレッシュできるでしょう♪
一緒にシュノーケリングをした仲間、恋人、家族との絆も深まります!
誰でも簡単にはじめられるシュノーケリング。
ぜひ、魅力いっぱいな海の世界を楽しんでみてください(^^)