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ダイビングスーツの楽な着方とは?ちょっとしたコツから裏技まで徹底解説します!

Diving suit How to wear

ダイビングをする際にほとんどの方が着るダイビングスーツ(ウェットスーツ)ですが、レンタルで出されたスーツを着る際に苦労した事がある!という方も多いでしょう。

自分専用のスーツを持っていれば着やすいと思いますが、なかなかマイスーツは手が出ない・・・という方のために、今回はレンタルのダイビングスーツでも楽に着れる方法をご紹介します☆

これを読めばダイビングスーツを着るのも楽になる事間違いなしですよ♪

ダイビングスーツってどんなのがあるの?

まずはダイビングで使われるスーツにはどんなものがあるのかをご説明しましょう。

ダイビングスーツには大きく分けて「ウェットスーツ」「ドライスーツ」「セミドライスーツ」の3つがあります。

ウェットスーツとはサーフィンなどでも使われる一般的な海用のスーツで、主にネオプレンというゴム素材にジャージ生地を張り付けてできているので保温性・耐久性・耐候性に優れたスーツと言えます。

ドライスーツは、スーツの内側に水が入ってこない構造になっている防水スーツで、冬場など寒い時期にダイビングをする方が主に使っているスーツです。

首元と手首にはネオプレンのゴム(ネックシールとも呼ばれている)素材が使用されていて、ピッタリと密着させる事で水が入ってこないような作りになっています。

セミドライスーツは、ウェットスーツとドライスーツの中間に位置しているスーツで、首元・手首・足首にネオプレンが使用されているのと、チャックにも防水機能が適用されている万能スーツです。

完全に防水する!とまでは言いませんが、水の侵入が限りなく少ないのでウェットスーツよりも保温性に優れたスーツと言えます。

ウェットスーツとセミドライスーツは基本的な構造は同じなので、着方として注目するのはウェットスーツとドライスーツの2パターンを覚えておけば困る事はないでしょう!

ダイビングスーツの着方で注意する事は?

では、実際にダイビングスーツを着る際に気を付けるべき点をご説明しましょう。

ウェットスーツ・セミドライスーツの場合と、ドライスーツの場合とで注意点が違うので、分けてご説明しますね!

【ウェットスーツ・セミドライスーツの場合】

ウェットスーツとセミドライスーツは、基本フルスーツと呼ばれる長袖・長ズボンタイプを着る事が多いと思います。

だいたいのスーツは背面もしくは前面に大きなファスナーがついていて、場合によっては手首・足首にもファスナーがついています。

各ファスナーを全て空けたら、足から順に入れていくのですが、この際にやりがちな失敗例としては、片足をお尻近くまで入れきっちゃうと反対側の足を入れるのに苦労するので、最初に入れた足は膝くらいまでにして、次の足を履き始めるといいでしょう。

そして足から太もも、お尻を入れてしまえば、足まわり(下半身)はほぼクリア。

お尻まわりが1番苦労するパーツなので、ここをクリアできればそう大きく苦労する事はないでしょう。

逆に太ももやお尻まわりがきつかったらサイズ変更をした方がいいかもしれません。

後は腕を通して全身のサイズを確かめるだけなのですが、首まわり(上半身)で注意するのは、全てを着用した時に首が苦しくないか、全身着た状態で締め付けがないかの2点。

首が圧迫されてしまうほど苦しい(きつい)場合は、これもサイズの変更をお願いした方がいいでしょう。

また、横幅は合っていても縦にきつく感じる事もあります。どちらもしっかりと確認をしておきましょう。

ウェットスーツはあまりブカブカだと保温としての機能が保てないので、ある程度体にピッタリの物を着る必要がありますが、苦しさを感じる程ピッタリなスーツも逆にストレスになってしまうので、緩すぎず・きつすぎずの丁度良い感覚を知っておくことが1番大事です☆

【ドライスーツの場合】

ドライスーツはチャックの位置や形状、ブーツまで一体になっている形状と若干の違いはありますが、着方としてはウェットスーツやセミドライスーツと大差ありません。

足から履き、腕を通すまではウェットスーツ・セミドライスーツと一緒です。

最後に首を通すのが唯一の違いなので、この首を通す際に髪の毛をひっかけない事と、インナー(中に来ている服)を巻き込まないように気を付けましょう。

そして、1番注意が必要なのがファスナーを締める時と首元と手首の密着感です。

ドライスーツの水没理由の第1位はファスナーの閉め忘れです。ちゃんと閉めたつもりでも、最後ほんのちょっとの隙間がある!というのが非常に多いです。締め忘れには充分注意しましょう。

そしてウェットスーツやセミドライスーツは濡れる事を前提で着るので、多少のサイズ違いは大目にみれますが、ドライスーツは水に濡れない事を前提として着るので、サイズ違いは絶対にNGです。

特に首元と手首のゴムをピッタリ密着させる事で水の侵入を防ぐので、ここが緩いと水漏れを起こしてしまう訳です。

ドライスーツは自分専用で作る事が多いですが、レンタルの場合はなるべく自分の体形にあったスーツを着るようにしましょう。

ダイビングスーツの着脱に使える裏技

では最後に、なかなかスーツが着れないという時に使える裏技をいくつがご紹介します☆

簡単なものからちょっとコツが要るものまで様々ですが、ぜひ1度試してみて下さい。

・水を通して着る または 水の中で着る

これはウェットスーツ・セミドライスーツを着る際によく使う技ですが、スーツの内側に水を通す事で滑りをよくして一気に手足を通すという技です。

ガイドさんなんかはよく水中でスーツの着脱をしていますよね。あれは水をうまく使って着脱をしているのですが、これはただ着やすい・脱ぎやすいというだけでなく、ウェットスーツを長持ちさせる効果もあります。

ウェットスーツは普通に着ようと思ったら、かなり引っ張りながら着ていきます。

あの引っ張る力がウェットスーツにはかなりのダメージを与えているんです。

水を使って一気に着脱する=スーツを無理に引っ張る回数を極力少なくする事ができるので、結果的にスーツを長持ちする事になります。

・ビニール袋を使う

これはウェットスーツ・セミドライスーツ・ドライスーツ全てに使える技です。

スーツを着る前に自分の手や足をビニール袋で覆い、その状態のままスーツの手・足を通していきます。

すると、ビニール自体がスルッと滑ってくれるので、かなり楽に着る事ができます♪

またドライスーツの首を通す時にビニール袋をかぶっておくと、髪の毛が引っ掛からないので楽に着れたりもします!

見た目はかなりヤバい状態になりますが・・・(^_^;)笑

簡単かつ準備に時間もかからないので、結構やってる方も多い技ですね。

・アイテムを使って滑りやすくする

これはスーツの滑りの悪い所にベビーパウダー(シッカロール)を塗ったり、するするスプレーというウエットスーツ脱着時専用のスプレーをかける事で着やすくなる技です。

コレです↓

他にはシャンプーやボディソープを塗って滑りやすくする人もいますね。

準備にひと手間かかりますが、着やすさは格段に楽になります♪

ちなみに私も冬時期は毎日これをやってからスーツを着るようにしてます。

夏なら水の中に飛び込んでも寒くないですが、冬に水の中で着るのは寒いので・・・

極力体を冷やさずに、かつ楽チンにスーツを着れるこのやり方でいつも着ています。

かなりオススメですよ♪

ダイビングスーツを楽に来て、快適に潜ろう!

今回はダイビングスーツの着方から着やすい裏技までご紹介していきました☆

サイズの合わないスーツだったり、生地が硬いスーツを着ると、スーツを着るだけで一苦労で潜る前に浸かれちゃう・・・なんて事が多くありますが、今回ご紹介した技を使うだけで格段に着やすくなります。

スーツが楽に着れるだけで快適さもかなり変わってきます。

ぜひ色々試してみて、ご自身に合ったやり方を探して下さいねッ!

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