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NO SEA, NO LIFE.

波のセットが起こる原理を知って効率良く上達する波選びのコツを伝授します!

Surfing wave set

この記事では、サーフィンをするに当たって、良い波に乗るための極意を解説していきたいと思います。

初・中級者サーファーさんは、一度はこんな事思ったことはないでしょうか?

「いい波きたー!」「またあの人乗ってったよ。」「セットは取れないからそこそこの波を引っ掛けて乗るか。」などなど。

この記事を読んで頂ければ、このように思うことは減り、今よりセットに乗れるチャンスが増えると思い記事にしました。

ぜひ最後までお読み下さい!何かヒントを得られてもらえたら光栄です。

波、セットが起こる原理とは?

風ここではまず、波が発生する原理とセットとは何なのかについて解説していきます。

【波は風によって起こる】

波やセットが発生する原理は「風」にあります。

遠い沖合で海水が風に吹かれることによって波が発生し、その波が岸まで到達するというわけです。

バケツに水を汲んで、思いっきり息を吹きかけると水面が小さく波打ちますよね。

これと同じ原理が海の上で起きているのです。

岸から遠く遠くで風に煽られた海水が波を発生させその波がサーファーである我々のもとに届いているという訳なんですね。

【月の引力】

月の引力? ん? 何のこと? なんか難しそう…

その気持ちすごく分かります。笑

ですが少しだけ聞いていただけますか?

潮の満ち引きという言葉を聞いたことあると思います。サーファーや釣りを趣味とする方、海全般の仕事に就かれている方はきっとご存知でしょう。

そんな潮の満ち引きによって海面に揺れが生じ波が発生する。これも波やセットが発生する原理の1つなんですよね。

その潮の満ち引きが起こる原因に、なんと!月が関係してくるんです!

実は、月の引力によって海水は常に引っ張られている状態なんです。

地球というのは自転しているため、月との位置関係は変化していきます。

それによって潮の多いところ「満潮」、潮の少ないところ「干潮」が発生し、その海水の動きによって波が発生するんですよね。

【セットとは】

セットとは、一般的に波の周期の中で3本程度続く大きめのウネリのことを言います。

サーファーなら誰しもその日のセットを乗りこなしたい。そんな思いを持って波待ちしているのではないでしょうか?

実際のところ、なかなかセットを取るのは難しいんですけどね(汗)

さあ、ここまでの話で、波のセットが起こる原理ついてなんとなく理解していただけたのではないかと思います。

ではここからは、いい波の選び方とセットを取る方法について解説していきます。

いい波を選んでセットに乗ろう!

波 セット

【サンドポイント】

サンドポイントとは、海底が砂なので足を負傷することがなく、比較的安全なサーフポイントの事を指します。

しかしサンドポイントは、リーフポイントのようなあらかじめ地形がキマっている場所とは違い、地形によって波質が左右されます

なので海に入る前に、どこでサーフィンするか、しっかりブレイクを見極めましょう。

よく、やみくもにサーファーが集まっているところにゲットしていく人がいますが、正直、これは良くない…というか、あまりオススメしません。

人が多い事によって乗れるチャンスが減る上に、ローカルさんに「いきなりピークに来てどうゆうつもりだ!!」と言われてしまうかもしれません。空気が読めばよっぽどの事がない限り大丈夫だとは思いますが…苦笑

ということで陸から観察するわけです。どの辺りが波が良いか?

まず意識して見てほしいポイントとしましては、波のブレイク(割れているところ)に砂が付いているわけですが、そのブレイクがどのくらい続くのかというところです。

あちこちで波が割れているのであれば、波が続いてインサイドまで繋がるような所の方が練習になりますし、乗りつないで乗りつないで最後のアクションまでキメることができます。

ですが、そんな地形の良いところは、アッという間に情報が伝わり、当然人が集まります。

そんな時は次に地形の良さそうな所を探し、人の多さを見極めてゲットしていきましょう。

実際のところは人が多いところでも波は取っていかないとダメなんすけどね(汗)

【リーフポイント】

リーフポイントとは、海底がサンゴ礁や岩といった砂じゃないポイントのことを言います。

足をつくと足の裏が切れてしまうこともあるので非常に危険です。

特徴としては、一定の決まったポイントで波がブレイクします。

風さえ合えば、コンディションがある程度読みやすいというメリットがあります。

また、一定のポイントでブレイクするということは、裏を返せば人が集結した場合、波が取りにくいというデメリットもあります。

ローカルさんたち仲間内で波を回されちゃった場合には、なかなか波に乗ることは難しいでしょう。

下記の記事では、波の種類や用語など、波と地形の関係について詳しく解説していますので、合わせてお読みいただくとより理解度が増すと思うのでオススメです☆

セットに乗る方法

夕波 セットさぁ、それでは!波のセットが起こる原理について理解が深まったところで、実際にセットに乗っていきましょう!!

いざゲッティングアウトして、セットに乗ろうと思うのであれば、まず、なるべく沖の方で波待ちするよう心がけましょう。

なぜなら、サーフィンのルールで波のブレイク、ピーク側の人に優先権があり、それ以外の人はその波には乗ってはいけないという決まり事があるからです。

では、実際に沖でスタンバイし、セットが来たとします。

そこでまずやっていただきたいことが、1本目のセットはスルーしましょう!

なぜなら、1本目のセットというのは、全員一斉にパドルするので、なかなか波を取るのが難しいです…(笑)

上記でも言いましたが、セットが来たら次もいい波が来る可能性が高いです。

1本目はみんな釣られますので、あえてスルーして2本目に集中しましょう。

思惑どうり2本目のセットが来てたらラッキーです♪

しっかりパドルしてテイクオフしちゃってください!!!

ここで1つ注意点があります。

テイクオフしようとすると、おそらく1本目につられてしまった人達が目の前にチラホラいると思います。

その人達にブツからないよう注意しながらセットに乗って下さい。

セットに乗って爽快サーフ!

Exhilarating surf!以上が、波、セットが起こる原理とセットに乗る方法でした!!

こうして言われてみると当たり前だと思うかもしれませんが、実際海に行ってみると、結構ほとんどの方がやはり1本目のセットに釣られてます笑

いい波が来たら反応してしまうサーファーの性ですね^^

なので、ぜひ今回の内容を意識して実践してみて下さい。

確実にセットに乗る回数が増えると思います☆

初・中級者サーファーさんのサーフィンライフのお役に立てれば幸いです。

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