海好きの 海好きによる 海好きのためのマリンスポーツサイト

menu

NO SEA, NO LIFE.

ウェットスーツと最新素材のインナーで真冬の海を乗り越えよう!冷えから身体を守るインナーのあれこれ!

冬の海こそサーフィン上達への修行の道。

冬は大きくサイズアップすることは少ないですが、コンスタントに波はあるし、なにより、夏に比べてサーファーが少ないので、乗れる波の数が多くなります。

カッコいいサーファーになりたいなら、冬の海こそ絶好の練習の場になるはずです。

筆者も、冬サーフィンの気合は十分!きっと、春が来る頃には、重たいウェットを脱ぎ捨てて羽ばたける!(はず?)

でも,「あれ?セミドライのウェットスーツが…暖かくないッ!!」

そう、筆者のウェットスーツは4シーズン目に突入。生地は劣化し、購入時の防寒性はもはや無く、冬の寒風に完敗。

冬の海で身体を冷やすと、体調も崩すし、古傷をお持ちの方は痛むこともあります。

寒さで身体が固くなってしまっては、いいパフォーマンスはできません!身体を冷やすのは百害あって一利なし!

ということで今回は、真冬の寒さを乗り越えるべく、ウェットスーツのインナー事情について解説します☆

ウェットスーツのインナーを着るメリット

put on a wetsuits

「インナーって、ゴワゴワするんじゃないの!?」
「動きづらそう•••。」

いえいえ、サーフィンの冬の防寒アイテムはどんどん進化しています。

寒くて震えていては、せっかくの大好きなサーフィンも楽しくない!

だから、少しでも快適に過ごすことが、真冬を乗り越えるコツです。

ウェットスーツとインナーを組み合わせると、どんな良いことがあるのか解説しますね。

【メリット1】体温の発散を防ぐ

最近のウェット素材の技術は、進歩が目覚ましく、保温性、速乾性、着脱のしやすさなど、数年前に比べると飛躍的にストレスが軽減されています。

ですが、保管方法によりますが、3年もすると経年劣化のため、購入時の弾性は明らかに低下してきます。生地が硬くなるにつれて保温性もダウンしてくるのです。

そこで、ウェットスーツの下にインナーを着ることにより、古くなって失ってしまったウェットスーツ本来の保温性を補ってくれるのです。

人間の体は、心臓を中心に血管がが集中していて、特に、胸部、腹部、足の付け根などには主要な動脈が通っています。

身体の中心部分を冷やしてしまうと、短時間で身体中の血液が冷えてしまい、その冷えた血液が身体中を巡ってしまうことになれば、身体機能の著しい低下を引き起こしてしまう原因になります。

特に女性は腹部を冷やすのは禁物です。婦人科系の疾病を引き起こしかねません。

しかし、保温性の高いインナーを着ることで、体温の発散を防ぐことが期待できます。

なので、真冬時に入水する際は、ブーツやグローブはもちろんですが、ウェットスーツの下にインナーを着用するのは重要なのです。

ちなみに、ウェットスーツの経年劣化は、お手入れ方法で大きく改善できますよ。

特に冬用のウェットスーツは高価なので、できるだけ長くいい状態を保ちたいですよね。

下記の記事では、ウェットスーツを長持ちさせるケアの方法について解説してますので、良かったらコチラもチェックして下さい。

【メリット2】ストレス緩和

冬のサーフィンでは、中々「おし!もう1ラウンド!」とはならないものですよね。

だって、想像してみてください!寒風吹き荒ぶ中、あの濡れて冷えたウェットスーツをもう一度着るところを…。

ブルブルッ!!! …考えただけで鳥肌が立ちます。

それに、前日に使ったウェットが乾いていないって事も結構ありますよね!?

こういう時、インナーを着てると、この鳥肌もののストレスが緩和されます!

これは個人的に、かなりのメリットだと思います。

【メリット3】速乾性

インナーの機能性で優れているのは、保温効果だけじゃありません。

もう一つのメリットが、速乾性です。

撥水効果のある生地で作られたインナーを吊るし干しをすると、水がポタポタと下に落ちて、冬でもあっという間に乾きます。

濡れたウェットと肌の間に乾いたインナーを挟むだけで、あのいやぁ〜な不快感が大幅に軽減されるというわけです。

これはサーファーならわかる、あるあるではないでしょうか。笑

【メリット4】着脱で凍えない

夜明け前、サーフポイントに到着。

風はオフショア、コンディション良し。

海に入っているのは数人。

早速、ダウンとパーカーを脱いで•••

「さぶっ!!!」

もう、この段階で心が折れそう。泣

ですが、家からインナーを来て出かければ、着替える時にガバッと服を脱いでも、肌の露出が少ない分、寒くない!

アフターサーフのお着替えだって、ウェットを脱いでも裸にならずに済むので、ポンチョの下でモゾモゾする手間も省けます。

上下セパレート型のインナーを選べば、長時間の移動でのお手洗いの心配もいりません。

また、インナーを着ることで、摩擦が減ってウェットスーツの着脱が楽になるというメリットもあるんですよー。

おすすめインナーブランド3選

inner

ここでは、おすすめのブランドを4つご紹介します☆

筆者は今冬、本気でインナーを買おうと思い、調べまくりましたので、その結果を完全な主観でシェアしますね。

※紹介した商品とリンクが違う場合がございます。

○ROYAL design by MAGIC

言わずと知れた、Made in Japan ウェットスーツ。

老舗ブランド、『BEWET』と同じ工場で製造されているブランドです。

筆者の愛用しているグローブとブーツもMAGICのものです。

こちらのブランドからは、

・Royal Inner AG titan105
・T-105s INNER

の2種類のインナーが選べます。

Royal Inner AG titan105は、ネオプレーン素材を利用した裏起毛のインナーです。

チタンとシルバーのW効果で高い保温性が期待できます。

速乾性にも優れています。 ※金属アレルギーの方は注意してください。

T-105s INNERは、形が豊富なので、季節やポイントによって、ウェットスーツとインナーとの組み合わせが自由自在にできそうですね。

保温性や速乾性にも優れているので、着替えの時も海の中でも、寒さから身体を守ってくれる、心強いアイテムになりそう。

筆者イチオシ!

SURF8

冬サーフィンの防寒といえば、いま一番注目されているのが、こちらのブランド。

『BodyGlove Wetsuits』のサングロウ社が手がける、防寒ギアの専門ブランドです。

こちらのブランドからも、

・マグマコアインナー
・クイックドライ

の2種類のインナーが発売されてます。

厳冬用のマグマコアインナーでは、使用されている素材は、マイクロセラミックとレアアースが糸に練り込まれており、遠赤外線の効果で体内の血流を促進するそうですよ!

ネーミングもSo Hot!

Surf Grip

こちらは、『Break Out』や『AXXE WETSITS』などの高品質なウェットスーツブランドを手がける、シ・ワールドの冬のサーフギアブランド。

インナーは

・Premium thermo Black Inner
・Hot Capsule Inner

の2種類のラインナップです。

Premium thermo Black Innerは、肌面に生地が伸び縮みすることで発熱する素材を使っています。遠赤外線の蓄熱保温効果も持ち合わせた、ハイグレードなインナー。

Hot Capsule Innerは、特殊気密起毛加工によって、空気を多く含んだ状態をキープして、温熱・保温・蓄熱性に優れた商品です。

○FELLOW

環境問題に積極的に取り組んでいる、ウェットスーツブランドの『FELLOW』。

ネオプレーンの再利用や、ウェットスーツ素材に含まれる有害物質を除去したり、ペットボトルをリサイクルした素材でジャージ生地を製造しています。

・保温性と速乾性が高いハイグレードな素材〔メタルスキン〕
・ハイパフォーマンスかつ機能性に優れた〔ヒートマックス〕
・コストパフォーマンスと暖かさを兼ね備えた〔エアヒート〕

の3種類の素材で、バリエーション豊富なインナーが展開されています。

自然を愛するサーファーとしては、環境問題に積極的に取り組むブランドはかなりポイント高いですッ!!!

冬用サーフギアの技術革新に脱帽!

clear water

ご紹介したインナーは全て日本製。

いやぁ。流石、ジャパンクォリティのウェットスーツを手がけるブランドだけあって、インナー素材へのこだわりが、ビシビシ伝わりました!

筆者がサーフィンを始めた20年も昔とは、比べ物にならないクォリティです。

各社、サーフエリアや運動性を考えて、自分好みにカスタマイズできる、豊富なバリエーションも魅力的。

もう、冬のサーフィンは、寒さを我慢する修行ではないのかもしれません。

冬の海の醍醐味は、なんといっても水の透明度の高さ。

冬の海は、入った人にしか知り得ない良さがありますよね。

しっかり防寒対策をとって、春に向けてスキルアップを目指しましょう!

関連記事

Facebook

Blog ranking

Trip guide